プロフィールに書く趣味がない!対処法と男性受けする趣味5選

趣味がないのアイキャッチ 前準備

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どの婚活でもまず最初に始めなければならないのは、自分のプロフィールを埋めることですよね。

特に「趣味」の欄は、初めて会った男性との会話の糸口となったり、相手を探す段階での興味を持つきっかけとなったりするので、とても重要な要素です。

しかし、プロフィールに書く趣味がなくて困っているアラサー女子も多いのではないでしょうか?

家と職場の往復で、帰ったら寝るだけの生活で趣味なんてないよ…

休日はダラダラとスマホを触っていたら、夕方になってることが多いです

この記事では、そんな趣味欄を埋められずに困っている方への対処法と、男性受けの良い趣味5選(男性から避けられやすい趣味も)を紹介します。

プロフィールを埋められずにつまづいている方は、ぜひ参考にしてください。

男性受けする趣味5選


これを書けばまず男性から好印象!というものは下記の5つです。

  • 料理
  • 裁縫・手芸
  • 読書
  • DIY
  • 家庭菜園

その理由について詳しく見ていきましょう。

料理

料理は「家庭的」な印象を与える趣味の代表格です。昔から「男をつかむなら胃袋をつかめ!」と言いますよね。

男性の中には、料理ができる女性に惹かれる人も多く、家庭的な雰囲気を持つ女性として見られることが多いです。

また、料理のレパートリーや得意料理を話題にすることで、自然と会話が盛り上がるでしょう。

裁縫(手芸)

手芸や裁縫は、丁寧で細やかな性格を表現する趣味です。

特に手作りのアイテムを実際に見せたり、贈り物としてプレゼントしたりすることで、相手にあなたのセンスや心遣いを印象付けることができます。

読書

読書は、知的な印象を与える趣味です。

好きな本や作家について話すことで、価値観や考え方を自然に伝えることができます。

男性にとっても、共通の本の話題で深い会話が楽しめるので、非常に好印象を与えられます。

DIY

DIYは、実用的なスキルとして注目されています。

自分で家具やインテリアを作る姿勢は、興味を引くポイントになることが多いです。

完成品の写真を見せることで、話題作りにもなりますよ。

家庭菜園

自然や健康に関心があることを示す趣味として、家庭菜園は非常に魅力的。

特に都会の中で自然に触れる活動として、リフレッシュ方法としても評価されます。

収穫物を話題にしたり、家庭料理に活用したりすることで、会話に花を咲かせることができます。

天宮あまみ
天宮あまみ

家庭的なイメージがあるもの、インドアな趣味が好まれる傾向がありますね。

男性から避けられやすい趣味

では逆に、男性から避けられやすい趣味も見ていきましょう。

  • 海外旅行
  • アイドル
  • お酒の飲み歩き

海外旅行

海外旅行は楽しいですが、「お金がかかる女性」という印象を与えてしまうこともあります。

しかし、これが共通の趣味であれば、旅先での体験やおすすめスポットについて話をすることで、お互いの距離を縮めることができます。

アイドル

アイドル好きは、男性にとって理解しにくい場合があり、「彼女の世界には入れないかも」と感じさせてしまうことも。

ただし、同じアイドルファンの男性なら、推しの話で大いに盛り上がれるでしょう。

お酒の飲み歩き

お酒の趣味は、健康面やお金の使い方に疑問を持たれることがあります。

ただし、同じくお酒好きな男性であれば、「ぜひ今度お勧めのお店に」とデートに繋げることもできるので、お互いの趣味が合えば問題ありません。

男性受けが良くないと言われるこれらの趣味も、男性が共通の趣味を持っていれば、距離がグッと縮まります。
これらの趣味を持つ場合、いかに趣味に理解のある男性とマッチングするかが重要です。

何も趣味がないという方は、これを書くべし

「もう考えるの面倒くさいし、空欄で出しちゃおうかな〜」と思った、そこの貴女。

どうしても書く趣味が思いつかないという方でも、空欄のままにするのはNGです

天宮あまみ
天宮あまみ

空欄だと婚活に対して本気じゃないと思われてしまう危険性があります。

そんな場合は以下の趣味を書くことをお勧めします。

散歩

散歩は健康的なイメージを与えます。特に特別な場所がなくても、地元の公園や街中を散策することは多くの人が経験しているため、話のネタにしやすいです。

カフェ巡り

カフェ巡りは、食べ物や飲み物への興味を示す趣味としておすすめです。

「詳しくないけど、今は開拓中です!」という一言で、会話を切り抜けることができます。

また、相手のおすすめのカフェを聞いて、次のデートにつなげることも可能です。

でもそんな付け焼き刃の趣味で、深く突っ込まれたら答えられなくない?

天宮あまみ
天宮あまみ

そんな時は「まだ始めたばかりで〜」と濁して、聞き役に徹すればOK!

自分があまり趣味に詳しくなくても、お相手の男性に趣味があれば、それについて興味を持ってどんどん質問してあげれば良いのです。

自分の好きなことについて興味を持たれて、嫌な気持ちになる人はいませんからね。

「男性はちゃんと趣味を書いているのに申し訳ない」と思う人もいるかもしれませんが、

男性の書く趣味も意外とそこまでのめり込んでいるものではないので、趣味歴が浅くても気負う必要はありませんよ。

天宮あまみ
天宮あまみ

かつて私が出会った「サッカーが趣味」と書いていた男性。
サッカーをしていたのは小学生時代の話でした。

趣味が合う=結婚につながるとは限らない


気をつけてほしいのは、あくまで趣味というのは相手の人となりを知る材料であって、同じ趣味なら結婚につながるものではないということです。

自分の両親を思い出してください。二人の趣味は全く一緒でしたか?

興味の方向性が違う二人でも、夫婦になっていますよね?

もちろん趣味が同じなら、同じ時間を一緒に楽しむことができるでしょう。

しかし大事なのは趣味が合うことではなく、価値観が合うこと。

「自分はお相手の趣味に興味がないな」と思っても、お相手の趣味を否定したりせず、尊重してあげることが重要です。

まとめ:婚活において趣味は大事だけど、縛られすぎないで


今回はプロフィールに書く趣味がない人向けに、その対処法と考え方について解説しました。

趣味はあくまでお相手の価値観やお金の使い方について知るための材料です。

「自慢できるような趣味じゃないと」「男性受けする趣味じゃないと」などと気負いすぎず、気軽に考えてくださいね。

また、婚活を通じて新しい趣味を見つけることもできるかもしれません。自分に合った趣味を見つけることで、新たな出会いや繋がりを広げることができます。

素敵な出会いを見つけるために、ぜひ趣味欄を活用してくださいね。

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